山羊座O型で動物占い象が起こす行動の悲劇?(その1)

山羊座O型動物占い象の筆者が起こした過去の行動には、幾つかの悲劇があった。

なお、もちろん、人の性格や行動指針は、上記特性「だけ」に依存するものではない。具体的には、時代背景、その国の文化風習、価値観や宗教観、周囲(例えば家族や友人)との人間関係、教育のされかた、その時その時の気分、「など」で変わり得ることは言うまでもない(が、念のために書いておかないと、かならず文句を言いたがる輩が出て来るのだ。だっから面倒くさいのだよ、この地球世界で生きるといふ事は)。

 話を戻す。

 いつぞやに某プラネタリウムの解説員から仕入れた情報では、「山羊座」という星座は、本来おっちょこちょいな性格の星座らしい。

 おそらくそのためであろう。筆者の行動は、色々と問題を引き起こした。

 例えば、自転車がようやく自由自在に乗れるようになった小学生時代には、T字路だか十字路だかを走る(かもしれない)自動車の移動状況を全く無視してブレーキなしで突っ込み、危うく引かれそうになったことがある。

 また、昔は自転車のブレーキワイヤーが切れるなんてことはしょっちゅうあって、下り坂で勢いを付けた状態で、(生き残っている)前ブレーキだけを急に掛けたため、自転車が前方一回転して転ぶ(当時は当然ヘルメットなんてしてなかった)なんてこともあった。

 小学校だか中学校だか(確か後者)で古くなった教室の「長尺の蛍光灯」を取り換える役割を担い(押し付けられ?)、「それら」を後ろの棚に複数本立てかけて作業をしようとしたところ、何かの拍子に「それら」が滑って転倒し、全部割れてカケラが飛散して周囲も悲惨になった、なんてこともざらにあった。

 長くなってきたので、続きはまた今度。