山羊座O型動物占い象の筆者(※おそらく山羊座)が起こした過去の行動の悲喜劇その2

某(渋谷の)プラネタリウムの説明員(女性二人)から聞いた話では、

 山羊座は、

(1)おっちょこちょいであり、

(2)多くの人から愛され、

(3)お酒に強い、

 星座であるとのことである。

 

 より具体的には、星座の姿としては、上半身は山羊だが、下半身は魚(鯉)の姿をしているとのこと。

 記憶があいまいだが、何か、魚(鯉)に化けて川だか湖だかに何かをしに行ったが、山羊に戻り損ねたまま死んで星座になった旨だった(飼育員じゃないや説明員の方、過不足等があればコメントください(懇願)!)。

 思うに、このような「不格好な姿」故に(「可哀想だ」的に、それこそ美女と野獣のごとく、足りないモノを補うか(別名:対位法)のように)、愛されるのではないか、と、山羊座の筆者は勝手に思ったりもする(他の山羊座の方、適宜コメントください(お手柔らかにね!?))

 話を続ける。

 他に感じるのは、山羊座は「自分的にはいつでも真面目に真剣に一生懸命やっている(つもりな)」のに、何故か他人からは、山羊座の人間の行動を、良く言えば「ユーモアあふれる」風に、悪く言えば「思わず笑っちゃうほど滑稽」に思えてしまうのではないか、と、山羊座の筆者は以下同文(山羊座好きな方、山羊座ウォッチングが趣味の方、適宜コメントしてくだされ。)。

「お前、自分の星座を何でそんなに客観視できるんだよ!?」 という突っ込みが来る前にフォローしておくと、それは一言で言うと「ヨガ」を一生懸命やったことによりそうなる、と言えよう。どのくらい一生懸命やるかというと、自分の場合、「一日2本のレッスンを週6日で三カ月くらい続ける+その後は1日1本のレッスンを週6日で同じく三カ月くらい続ける」ことで、そうなった(何かが天から降って来るようになった)。

 但し、自分の場合、所謂「下積み」期間がそれなりにあり、かつ、「職場の厳しいしごき」等も関係していると(も)思われるのだが、それは本題との関連性が薄いので割愛せざるを得ない。

 話を戻す。

(1)の「おっちょこちょい」に関し、若い頃は(その1)に書いたように

(1-1)「良く転び」、

(1-2)「危なっかしい行動を起こし」、

(1-3)「周りをひやひやさせて」いた。

 上記のうち、大人になるにしたがって、(1-1)の要素が少しずつ無くなって行ったよふに感じている(※だが、雨や雪が降ったときの足の滑りやすさについては自分でも危なっかしいと思ふ。)。が、代わりに、以下の(1-1’)の要素が劇的(指数関数的?)に増えて行っているように思えてならない。

 (1-1’)モノを良く忘れる。

 上記の「モノ」とは、「物」すなわち物体(物理的実体、有体物)および無体物(例えば、約束事項、地理的事項、約束の時間、必要物(⇔忘れ物)、薬を飲んだか否か、「など」)のいずれも含む。

 例えば、今日は、ヨガに行くのに、

 「スマホを持参するのを忘れた(※その結果、交通機関への支払いを現金で行う必要があった)」、

 「水筒を持参するのを忘れた(※その結果、1リットル240円(←高いよオイ!)の水を2本買う必要があった(※コンビニで買いたかったが近くになかった!480円も散財した)」、

 「オイルを持っていくのを忘れた(※結果的には必要なかったが結局880円くらい散財した)」、

という体たらくだった。忘れると困るもの(例えば、財布や着替えなど)は忘れずに、「まぁ無くても問題はないかも知れないモノ」を忘れる、このギリギリのラインを狙って(?)忘れるところが自分でも何とも滑稽である。

(1-2)や(1-3)については今でも相変わらずである。そろそろ1500文字なのでこれにて終了(読者様お疲れ様でした(感謝)。)